こんにちは!
最近はジメジメでの日中は暑く汗ばむ時期になってまいりました。。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
本日は茅ヶ崎駅から徒歩5分ほどにある、【茅ヶ崎中央公園】のご紹介です!
40000.63平方メートルと広大な広さがあるこの公園は、春はサクラ・ツヅジの花が咲いて県道沿いの道はサクラ並木でいっぱいになります!
秋は落葉樹が紅葉して、小さな子供たちは枯葉をかき集めて、うわぁーー!!ってやるのが楽しいようです(^^♪
市民まつりなどのイベント会場としても市民の憩いの場としても親しまれる、緑豊かな公園です!
大きな滝もあったり、ワンちゃんのお散歩にもおすすめ!
最近は公園前に新築分譲マンションが建ちました!!
こんなところに住めたらお子様は楽しいしお母さんも公園近いと助かりますよね☺
遊具はないのですが、走り間あるのにはぴったり!
ちなみに専用駐車場はありません。なので茅ヶ崎駅から歩いていきましょう!!
あと、中央公園の滝の東側にはカイノキと呼ばれる、茅ヶ崎では珍しいきが二本あります。
得たの出方が端正で、書道の楷書に似ているところから、【楷の木(カイノキ)】と書くようです。
子の木はウルシ科の高木で、植物名をトネリコバハゼノキといい、中国には広く分布していますが、日本に野生はみあたりません。
2,500年前、孔子の死を悲しんだ弟子が、その墓所に植えたと伝えられ、日本には大正4年に種子が導入され、それが基になって各地の儒教や孔子に因んだ場所に植えられるようになり、孔子木(こうしぼく)の別名があります。
中央公園にあるのは、開園当初(昭和59年)に市民の方から寄贈されたもので、偶然雄木と雌木があり、最近種子をつけるようになりました。若葉と紅葉のころが見ごろです!!
(茅ヶ崎市HPより https://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kouen/1006491/1006500.html)
これは「赤とんぼ」の歌詞の記念碑。
茅ヶ崎の町で創作された山田耕筰の代表的な「赤とんぼ」です!山田耕筰は1926年に40歳のt気に家族6人で茅ヶ崎へ移住してきました。湘南の穏やかな気候の中、名曲の「赤とんぼ」や「この道」などの童謡が作られました。
是非みなさん一度足を運んでみてください★